M4 ドライバー（FUBUKI TM5 Flex-S）試打レポート
【M4ドライバー（FUBUKI TM5 Flex-S）】のレポートをしたいと思います(/・ω・)/
ダスティンジョン・ソンジョンソンが”433ヤード（パー４）でカップ手前10センチ”につけたことで話題になったドライバーです！
ロフト角 ：10.5
ライ角 ：58
ヘッド体積：460
シャフト ：45.75インチ FUBUKI TM5 （Flex-S）
私が購入したシャフトは「FUBUKI TM5 」ですが、他に「Tour AD IZ-6」と「Speeder 611 EVOLUTION Ⅳ」
がセレクトできます。
「Tour AD IZ-6」と「Speeder 611 EVOLUTION Ⅳ」は、シャフトのインチが45.25インチとなっています！
すべてのシャフトを試打しましたが、私には「FUBUKI TM5 （Flex-S）」が最も合ってました。
M4の特徴である”ツイストフェース”がこちら。
ゴルファーの打点傾向から生み出された「ツイストフェース」で弾道のバラつきを低減し、「飛距離」と「直進性」を高いレベルで実現！とパンフレットにあります( *´艸｀)
トゥ上部でのインパクト時のフックを低減するために、トゥ上部のロフト角を大きくフェースをオープンにしてあり、ヒール下部でのインパクト時のスライスを低減するために、ヒール下部のロフト角を小さくフェースをクローズドに捻じれているとのこと。
実際、フェース面を触っても殆ど捻じれてるようには感じません。
（「んー確かに言われてみれば・・・」って程度です。）
そして、M2から継続されている”ハンマーヘッド”がこちら
フェースの反発力を向上させるソール前部の「ハンマーヘッド」デザインが、初速アップ、スイートエリア拡大に貢献！とこちらもパンフレットに記載されています( ..)φ
また、M２には無かったリブが新たに加わっています！
また、ソール後部のウエイトパッドがM２よりも19グラム重くなっており、慣性モーメントを向上させています。
M２との比較ではフェース高反発エリアが67％も拡大されたそうです(*’ω’*)
【アドレス時】
アドレス時はこんな感じです！
ソールをして構えると、少しオープンフェースに見えます。
私は、ドライバーはソールをしないで構えるので、こんな感じに見えます。
ソールをしないと、スクエアに構えられます！
とここで、余談ですが皆さんは、ドライバーを打つときアドレスでソールしますか？？？
私は少し前までは、アドレスでソールしていました(｀・ω・´)
ただドライバーなのにダフることもしばしば。。。
そこでソールをしないようにしたら
・・・あら不思議( *´艸｀)
ダフりが極端に減ったんです。。。
最初は違和感がありましたが、今となってはソールする方が違和感があります。
ドライバーを打つときのソールをしない場合のメリデメを記載しますので（個人的意見）、参考にしてみてください。
〈メリット〉
・テークバックの始動がスムーズに行える
アドレスの時点で、ソールしていないためクラブは浮いている状態になります。
そのため、テークバックの際、クラブヘッドへの抵抗がないため（芝にひっかかる等）体の回転だけでスムーズにテークバックの始動が行えます。
・ダフりが抑えられる
ティーの高さに合わせてクラブを浮かせているため、ダウンスイング時に”アドレス時の位置に戻す”をイメージして振ると、アドレス時にソールしていないので、地面に叩きつける軌道になりにくく、ダフりを抑えられます。
（トップ気味の人には向いてないかもしれませんね・・・）
・インパクトの時にフェースの芯に当たりやすい
これも、ティーの高さに合わせてクラブを浮かせているため、ダウンスイング時に”アドレス時の位置に戻す”をイメージして振ると自然と芯に当たりやすくなります。
〈デメリット〉
・力みやすい（両腕に力が入りやすい）
ソールする場合にはテークバック始動まではクラブを持ち上げる力はいりませんが、ソールをしない場合はアドレス時からクラブを浮かせています。
そのため、一定の力が必要になり、特に非力な方は力みやすい傾向にあるようです。
・浮かせる高さを一定にしなければならない
ティーアップの高さは、毎回同じに設定すると思います。その高さにあった分だけソールを浮かせなければならないため、
慣れるまではトップが多く出てしまう可能性があります。
。。。とメリデメを書いてみましたが、ソールをしないアドレスが合ってる人・合わない人がいると思いますので、ソールをしないで打ったことがない方は、”もしかしたらソールをしない方が上手くいくかも”しれませんので、練習場で試してみてはいかがでしょうか(*^-^*)
と、少々脱線しましたが、本題に戻ります(*´з`)
【M４を打ってみた感想】
芯を食ったとき、かなり気持ちよく”ぶっ飛び”ます(*ﾉωﾉ)
「芯を食ってんだから、あたりまえだろ。。。」って思いますよね？
・・・そうじゃないんです( ﾟДﾟ)
前に使用していたクラブより、２０ヤード位は延びてます！
（前のクラブが私に合ってなかっただけかもしれませんが・・・ｗ）
それだけではなく、試打レポートにも記載しましたが、”くそ当たり”でも、距離はあまり落ちません。
これがツイストフェースの「飛距離」と「直進性」を高いレベルで実現！ってことなんだと思います(*^^)v
私はM４にする前、ゼクシオ８を使用していました。
正直なところ、打感と打音はゼクシオ８の方が良かったですね(*´з`)笑
とはいえ、打感・打音も許容範囲内で、何しろ飛距離が伸びたのは一番の収穫です♪
良いことばかり書きましたが、まだ完璧には使いこなせておらず「ド・スライス」も出ますよ。そりゃ(笑)
ただ、最近引掛けが多くなってきた私ですが、「ド・チーピン」は殆ど無くなり、左への恐怖も和らぎました♬
エースクラブ採用決定ですね！
・・・実は、”M４ドライバー”が、かなり良かったのでフェアウエイウッドとUTも、M４にしてしまいました(ﾟДﾟ;)
そちらも、また記事にしたいと思います！
これから、秋のゴルフシーズンになりますので、新しいクラブでラウンドするのが楽しみです！
以上が、M４ドライバーのレポートでした。
M４ドライバーの購入を検討されている方に、少しでも参考にしていただければ幸いです(・ω・)ノ
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へたくそゴルフマニア
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