【冬の日ゴルフの虎の巻】冬の日ゴルフで100切り達成のための6ヶ条
今回は、まさに今の季節!冬の日のゴルフをテーマにした記事です!
12月に入り、寒さも厳しくなってきましたね(;゚Д゚)
地域によっては、ゴルフ場がクローズしてしまう地域も出てきていますね;;
私の住んでいる地域は関東のため、冬の時期でも雪でクローズしていない限りプレーすることができます。
冬の日ゴルフは、寒さと戦いながら凍ったグリーン等攻略で、難易度はグッと上がりますが、なんといってもプレーフィが安いのが嬉しいです( *´艸`)
攻略が難しいと言いましたが、そんな冬でも「如何にスコアを崩さないでラウンドするか!」をテーマにしたいと思います!
・・・そうです!
冬の日でもベストスコア更新、目指せ100切りです( *´艸`)
冬の日ゴルフのスコアメイクに必要な6ヶ条をご紹介します♪
1.ティーアップは普段より低めに設定するべし!
朝一のティーショットに気合を入れて、ナイスショット!
これができれば、本当に気持ちいですし、出だしが良ければ調子もあがってきます!
ですが、冬は寒さで体がいつも通り動きません(;・∀・)
無理して、いつも通りのティーの高さでフルスイングをすると、ミスショットの原因になります。
私も冬の日ゴルフで、この経験が山ほどあります( ;∀;)
寒くて、体が回らないのにティーショットでマン振りをしようとすると、手が先行して「ド・チーピン」になったり、状態が起き上がって「チョロ」って事が多かったです。。。
冬のゴルフのティーショットは、無理に飛ばそうとせず、ティーを低めに設定してスリークオータースイングを心がけましょう!
ティーが低めのため、高さは出ませんがミスショットの確率は下がりますし、冬はフェアウェイも固くなっているため、冬は低いボールでもランが出て距離が稼げます(*^▽^*)
2.グリーンオンは狙わずに手前から攻めるべし!
冬の日ゴルフで厄介なのが、グリーンの凍結です。
以前、真冬のゴルフで同伴者(友達)とコースを回っていた時の体験談ですが、パー4のティーショットが成功し、フェアウェイど真ん中!
グリーンまで残り120ヤード程度。
しかも、クリークや目立つガードバンカー等の障害がなく、絶好のパーオンチャンス(^^♪
同伴者がショットした瞬間、誰もがベタピンを確信しました。
ところが、「カーン、カーン!」と響きわたるカート道に落ちた音・・・
ん?カート道???
じゃなかったんです。
・・・(;゚Д゚)えええぇぇぇぇ
グリーン上で、カート道と同じほど跳ねているではありませんか。。。
ボールはグリーン上で、大きく2バウンドしてグリーン奥のOB杭を越えてへ消えていきました・・・
グリーンが凍って、コンクリートほど固くになっていました。。。
これが冬の日グリーンの恐るべき罠です・・・
そのため、距離が残るセカンド等の場合は、無理してグリーンオンを狙わずに、グリーン手前の花道やラフを狙って、手前から攻めるのが鉄則です(^^)/
3.アプローチは低めに出すべし!パタローチを多用すべし!
「2.グリーンオンは狙わずに手前から攻めるべし!」で、ご説明したとおり、冬の凍結したグリーンの恐ろしさは計り知れません(笑)
特に下りラインが強い訳ではないのに、パッティングでグリーンから、こぼれてしまうことも多くあります。
グリーンがプラスチックのごとく、滑り倒すんですよね(; ・`д・´)
そのため、アプローチも高く出すと跳ねてしまいます。
低く出してランで距離を合わせる方が、確実にスコアは縮まります!
また、カラーや花道も固くなっているため、少し距離があったとしてもパターでのアプローチ(俗にいう、パタローチ)も有効です(/・ω・)/
4.バンカーはエクスプロージョンショットは避けるべし!
私は、春や夏の暖かい時期でも、嫌なバンカーですが、冬のバンカーはさらに嫌いです(´-ω-`)
バンカーは砂地なので、多少水分を含んでいます。
その水分が凍結して、霜柱が立っていることも、しばしばあります。
もうお分かりですよね???
そうです。バンカーも「カッチカチ」・・・ザブングルより「カッチカチ」です(笑)
そんな状態のバンカーで、エクスプロージョンショットをするのは自殺行為・・・
クラブが折れてしまう可能性もあります(;・∀・)
冬の日のバンカーは、砂地だと思わず通常のアプローチと同じ感覚でボールを打ちましょう!
感覚的には、打ちっぱなしのマットと同じ硬さに近いかもしれません(・∀・)
5.ボールはオレンジ・赤は避けるべし!
私は、キラ・クレノのルビー(赤)がお気に入りで、年がら年中このボールを使っていました。
とあるコンペで、この赤いボールを使用していましたが、“へたくそ”なので、フェアウェイキープ率は極めて低く、ラフでボールを探す事が日常化していました・・・
しかし、秋~冬にかけて落ち葉が沢山あり、赤やオレンジのボールだと落ち葉と同化してしまうんですよね(;´・ω・)
探すのを手伝ってくれているキャディさんからも、
「次のホールから、白いボールを使ってもらえると、嬉しいのですが・・・」
と言われる始末(T_T)
確かに、落ち葉と同化して見つからない場合、ロストボール扱いになるため、ペナルティを受けなくてはいけません。
たかが1打、されど1打です。スコアメイクには、白いボールを使用する方が良いですね!
6.スタート時間を考慮するべし!
私は、春や秋は早めにスタートすれば、帰りの渋滞にも巻き込まれず、夕方からの時間も有効に使えるため、早めのスタートをすることが多いです。
また、夏は、涼しいうちに初めて暑くなる前に、プレーが終わる早朝ゴルフが好きです(*^▽^*)
一方、冬は早めのスタートだと、気温が上がらず凍っている場所が多いため、コースのコンディションが良くありません。
少しでも、良いコースコンディションでプレーをした方が、当然スコアは良いでよね( *´艸`)
ただ、日の入りも早いため、遅すぎると後半にかけて寒くなってきてしまいます・・・
そのため、私は、8:30~9:00頃のスタート時間を狙って予約するようにしています!
「なんだ。だたのスタート時間じゃん。別に何時スタートでも良いよ。」
って言われるかもしれませんが、冬の朝の1時間で凍結していたところが、溶けてる事も多いため、スコアには大きく影響を与えることがあります(*^^)v
まとめ
1.ティーアップは普段より低めに設定するべし!
2.グリーンオンは狙わずに手前から攻めるべし!
3.アプローチは低めに出すべし!パタローチを多用すべし!
4.バンカーはエクスプロージョンショットは避けるべし!
5.ボールはオレンジ・赤は避けるべし!
6.スタート時間を考慮するべし!
以上、「【冬の日ゴルフの虎の巻】冬の日ゴルフで100切り達成のための6ヶ条」でした。
「冬でもゴルフを楽しみたい!スコアも落としたくない!」と思っている人の参考になれば幸いです(*‘ω‘ *)
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